設立の経緯・事業活動の状況

(株)ベンチャーラボは、元通商産業省の技術系行政官であった山中唯義により特許評価・技術評価およびベンチャー企業支援を目的として平成11年3月に創業されました。スタッフには、全国の国・私立大学の元教職員や化学・薬品、家電、IT(情報技術)、金融などの実務経験豊かな企業OBの約500人が登録し、「目利き」専門家集団を形成しています。

 評価分野では機械工学、電気工学、バイオ、ナノ、医療、環境やリサイクルなど多岐にわたる分野において、技術評価、事業性評価、特許評価などを実施しています。また、大阪市をはじめとする自治体よりビジネスマッチング、インキュベーションセンターの運営・コンサルティング事業などの委託を受け、日々、ベンチャー・中小企業支援活動を行っています。

 活動拠点も広範にわたり、現在、東京都港区に本社を置き、大阪市中央区に関西支社、茨城県の水戸支社・つくば支社、静岡県浜松商工会議所内に浜松支社、愛知県名古屋市に名古屋支社、福岡市博多区に九州支社を展開しています。このように各地に拠点を設けることで、一地域にとどまらない広範な情報収集と各地連携支援を可能としています。

 一方で、(株)ベンチャーラボには関係会社として独立系ベンチャーキャピタル(株)スカイスターファイナンシャルマネジメントがあり、投資が難しいとされる創業期(起業含むアーリーステージ)のベンチャー企業への投資、MOT(技術経営)教育などを業務として手がけています。

 また、横浜市が推進する「横浜型知的財産戦略」の推進組織として、平成18年10月20日に、中核的運営主体である当社(株式会社ベンチャーラボ)と横浜市、みずほ銀行グループ・三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行・りそな銀行・横浜銀行など)の9つの金融機関、横浜にゆかりのある地域貢献に対する志の高いNTT東日本など大企業と協同して(株)知財マネジメント支援機構を設立致しました。