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- 広域ビジネスマッチング
技術ネットワークで地域の壁を乗り越えます。
ベンチャーラボは、技術分野に精通したエキスパートによる目利き力と企業ネットワーク、当社のお取引先でもある大企業、大手商社、金融機関とのネットワークを生かし、広域で企業と企業を引き合わせるという、他に類を見ない規模でビジネスマッチングを展開しています。
これまで累計数千社以上のビジネスマッチングを長年にわたり自治体などから受注し、商談成立に貢献してきました。そこで培った経験・ノウハウに基づいて貴社の販路拡大をお手伝いします。
広域ビジネスマッチングのフロー
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- 事前に会社情報を入手
- マッチング担当者が貴社を訪問
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- 技術経営力評価書を作成
- 貴社の要望をチームで共有
- 効果的な販路先の選定
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- 販路先へのアプローチ
- 技術営業支援
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- 貴社の製品・事業に関心のある企業と面談
- マッチング担当者が同席
広域ビジネスマッチングの取り組み体制
ベンチャーラボでは、広域ビジネスマッチングを実現するために日本各地のエキスパートが協力して取り組みます。
地域金融機関との取り組みは、下記のような体制になります。
ベンチャーラボは、中小機構や地域金融機関から紹介いただいた企業群に対して、専門家ネットワークを活用した広域での販路開拓支援を提供します。
実務に精通した専門家の目利きによって、従来よりも格段に可能性の高い潜在顧客や事業パートナーの開拓を実現しています。
広域ビジネスマッチングの具体例
東邦・ものづくりビジネスマッチング事業 (「地域経済産業活性化対策費補助金」制度)
事業の特徴
福島県及びその周辺地域に限定せず、東邦銀行及びベンチャーラボが有するネットワークを駆使して、関東、中部(浜松市など)、関西など広域にわたる事業パートナーや大企業とのビジネスマッチングを推進しました。
過去の事例
- ●大型金属加工業
- 関西の大企業から自社技術を活用した製品を納入
- ●鋳造業
- 大手自動車会社へのサンプル提供を実施
- ●精密金属加工業
- 大手電機機器製造会社との商談が進行
経営力評価書の活用
広域ビジネスマッチング事業では、マッチング活動を実施する前に、経営力評価書を作成します。
中小企業にとってのメリット
●自社の「強み」と「弱み」を把握することが可能です。
●技術・製品・サービスの効果的なアピール方法を発見することができます。
●また、作成した評価書に基づいて、販社などを直接ご紹介することも可能です。
金融機関にとってのメリット
●「取引先の技術・製品・サービスが事業上どのように活かされているのか」を把握することが可能です。
●また、技術に精通した専門家が同行するヒアリングを通じて、取引先の抱える問題点が明らかになるため、事業改善に向けた支援内容の検討に役立ちます。
ベンチャーラボの広域ビジネスマッチング導入先
行政
大東市、京丹後市、門真市、高槻市、京都市、八尾市、高知県、豊田市、三重県、中小企業基盤整備機構等
金融機関
東邦銀行